MacBook Proの位置がしっくりこない
現在、キクタニか何かのPCスタンドの上にMacBook Proを置いているのだけど、それがしっくりこない。しっくりこないというよりは、結果的に作業をやりづらくしているような気がする。いちいち画像うpとかはしないけど、結局Bluetoothキーボードとトラックパッドを置いている分作業スペースが狭くなっている気がしてならない。PCスタンドはPCスタンドとしてではなく、MIDIコンやらを載っける家具として活用した方が良さそうだ。この記事書き終わったら電源一度切って試してみようかな。あ〜、でもPCを結局わりと奥側に置くわけだから、タイピングに難がありそうな気がしてきたぞ。しかし、自分的にはDTMやるときはPCの画面を近くに持ってきたい願望があるし。助けてドラえもん。
Phase Distortionの仕組み
※この記事はLogic Proのエフェクター「Phase Distortion」に関するメモです。
Phase Distortionはモジュレーションのかかったディレイラインを元にしている。つまり、コーラスやフランジャーに近い。
では、コーラスやフランジャーとPhase Distortionの違いは何か。
Phase Distortionでは入力信号そのもの(ただし、ローパスフィルタでフィルタリングされている)によってディレイタイムがモジュレートされる。信号が自らの位相をモジュレートする。
ちなみに、コーラスやフランジャーはLFOでディレイタイムをモジュレートする。当然、LFOよりも入力信号そのものの方が、周波数は高くなることが多い。*1
モジュレートする周波数が高ければ即過激というわけではないけど、Phase Distortionは過激な音を作りやすいエフェクトだと思う。
LogicもMax for Liveみたいに動的に(あるいはランダムに)ツマミやフェーダーをコントロールできたらいいな。ひょっとしたら、Logic XのScripterではそんなことができるんじゃないかと期待しているんだけど……(ひょっとしてエンバイロメントでもできたりする?)。そのうち色々やってみたい。
本日気になったこと
こんな記事暇なときにしか書けません(様々な意味でお察しください)。
1. Molekular (Native Instruments)
2. アンプシミュレーター(ギターの)
3. ヤフオクで買った商品は確定申告の経費として申請できるか
ネット経由での購入などで領収書の発行が無い場合には、振り込みなどの明細と商品の到着に伴う、伝票など出来るだけ整合性を持たせた客観的な事実の記載を照合できれば、認められることが多いですよ。 ただし、どんなケースでも対応する税務官の主観がモノを言いますので絶対大丈夫とは言い切れません。
4. AI/Fのレンテンシー
Max for Live 再入門 #4 SVF
カットオフを操作するダイヤルの設定をする際のテクニック
tabオブジェクトの設定
タブ選択に応じたフィルター切り替えの設定
svf~
Lowpass - 1Highpass - 2Bandpass -3Notch - 4
tab(+オブジェクトで1足したもの)
Highpass - 1Bandpass - 2Notch - 3Lowpass - 4
*1:いくつかのインプットのうちの一つをアウトレットへと送る。(つまり、これのインレットにつながってるやつは常に全部音が出ていると想定しなければいけないな……量が多くなればなるほど処理が重くなりそう)
Max for Live 再入門 #2 Degrader, #3 Simple Delay
#2があまりにも短いので二つまとめて。
#2 Degrader
#3 Simple Delay
タイトル通り、すごく単純なディレイを作る回。個人的にはDelay Lineという概念の復習になった。
tapin~ オブジェクト
maxdelaytime - the maximum delay time in seconds. used to initialize the delay buffer size.
delaytime - delay time in seconds.