Max for Live 再入門 #1 Decoding
はじめに
Cycling 74のチュートリアルを見て個人的に復習するという試み(参考にされる方は自己責任でお願いします)。
プレイリスト
今回の動画
#1 Max For Live Decoding - YouTube
やること
・numberボックス同士を連結
・numberボックスとrandomボックスとbuttonオブジェクトでbang機能を試す
・live.gain~オブジェクトで単純なゲインコントロールをしてみる
動画の内容
パッチウィンドウでの基本操作
オブジェクト作成
・nをタイプ
・画面上何もないところをダブルクリック
メッセージボックスを作成
・mをタイプ
Integarボックスを作成
・iをタイプ
buttonオブジェクト作成
・bをタイプ
Liveオブジェクト作成
・lをタイプ
ここまでで動画4分30秒くらいが経過。
続いて、
Intergarボックスを二つ作ってパッチング。
buttonオブジェクトをrandomオブジェクトにつなぎ、さらにrandomオブジェクトからIntegarオブジェクトにつなぐ。buttonオブジェクトを押すたびに発するbangメッセージを受け取ると、randomオブジェクトは指定の範囲でランダムな数字をアウトレットより送信する。
live.gain~オブジェクトを作り、plugin~とplugout~オブジェクトにつなぐ。コンテクストメニューから"Add to presentation"をクリックすると、Liveのメインウィンドウに表示されるようになる。
インスペクターウィンドウではオブジェクトの設定を様々に変えることができる。例えば、プレゼンテーションモードなどでのオブジェクトの表記を変えたい時は、Long NameまたはShort Nameを書き換える。
個人的備忘録
すっごい忘れててどうなることかと思ったけど、だんだん勝手を思い出してきた。順調にいくといいんですけどね。
今後気をつけたいのは、覚えることを旨とするのではなく、やりたいことを実現するためにはどうすればいいのかということを考えること。やはり、アイディアがあってナンボです。