Max for Live 再入門 #11 Velocity Sequencer Part III
かな〜り完成したものがブラックボックスになってきたが追々理解しつつ色んなものに転用できると信じて……。 とりあえずメモだけ。
makenoteオブジェクト、noteoutオブジェクトを通じて発音する仕組みを作る
[makenote] ノートナンバー(ピッチ)、ノートオン・ベロシティ、デュレーションの各インレットに入力された情報からノートオン・ノートオフを作り出す。
[noteout] MIDIノート情報を送信する。
[iter] 複数の要素を含むリストをひとつずつのメッセージに変換し、出力する。後のチュートリアルで出てきた[pack]の逆の働きだろうか。iterはiteratorの略か。Wikipedia見たら、「配列やそれに類似するデータ構造の各要素に対する繰返し処理の抽象化」という説明があった。Maxにおけるリストは配列と大体同じだと思うので、とりあえず分かったことにしよう。
大きな構造に関するメモ
ベロシティ情報はシーケンサー部分から。
ピッチ情報などはアナライズ部分から。